結婚式参加してきました。結婚式会場でのコロナ対策は?
こんにちは
緊急事態宣言が開けた後も軽症者が多くとも依然感染者が増えていますね。
この中で結婚式などのイベントを控えている方もおおいのではないでしょうか?
なので最近結婚式に参列してきた私が結婚式会場はどのような対策を取っているかを書きます
※実際に行った会場の名前は出しません。ご了承ください
結婚式の概要
- 40人
- 人前式
- チャペル
会場は関東になります。
一般的な結婚式としては人数は少なめかと。
新郎新婦の親兄弟、あとは友人という形です。
コロナ対策は?
ここからはそれぞれのコロナ対策を書いていこうと思います!
入館時のアルコール消毒
まず館内に入った時にアルコールが入口にあり、近くの係員にアルコール消毒をお願いされます。
それ以外にも控室、トイレ等ところどころにアルコール消毒ができるので、気になる方はこまめにやっておくとよいかもしれません。
アルコールはよくあるタイプのアルコールでした。
体温測定
館内に入り受付に入ると受付スタッフの体温計測が行われます。
この体温計測、手を出すかおでこを出すかで変わるのですが、私がいったところはおでこを出すタイプ。
気を付けなくてはいけないのはやはり、マスクをしながら行くので急いでいくとその分息が上がり、体温が上昇しやすいことだとは思います。
息が上がらないように、しっかり余裕をもっていけばそこまで体温は上がらないと思いますし、不安な方は事前にトイレなどで落ち着かせておくといいかもしれませんね。
特にこれからのもっと熱くなる時期は要注意ですね。
換気
待合室、チャペル、披露宴会場共に換気はされていたと思います。
待合室はざわざわしていてわかりづらかったのですが、チャペル、披露宴会場では静かな時に換気の「ゴー」とする音がありましたね。
ただそこまでうるさくはなく、厳かな雰囲気を壊さない程度だったと思います。
マスク
マスクは食事をする披露宴会場以外では必ず着用をお願いされました。
マスクが壊れたり、持ってきていない方のために会場内でもマスクが置いてあり、付けられるようになっていましたね。
また、今回の結婚式で私は受付をやったのですが受付にきた参加者に「マスク袋」が配布されました。
ビニールの袋になっており、よくバレンタインなどで配られそうなラッピング袋でした
このマスク袋でよかったところは新郎新婦が好きなディズニーキャラクターがプリントされた袋だったということ。
これが新郎新婦の好きな物がプリントされたり、こだわるのであれば手作りをしても参加者はうれしいと思います!
こういった演出もできるのはいいな、と思いました。
披露宴会場
事前に聞いていた内容では普段50-130人が入る会場を特別に抑えたとのこと。
やはり大人数の式はキャンセルが多いらしく、普段貸し出さないような大きな会場も特別に貸してもらいやすいみたいですね。
披露宴会場ではこまめにアルコール消毒のお願い、食事を終わった後のマスク着用をお願いされるなどこまめに対応してくださっていました。
演出
式の演出は新郎新婦自作のDVD、また新郎友人の新郎の魅力プレゼンでした。
特に密になる演出ではなかったのですが、その後聞いたら席にそれぞれ周る演出は感染予防のためなくなったそうです。
また、披露宴終わりの後のあいさつもハグ握手なしの会話のみになりました。
席自体もかなり広々しておりましたし、一席の間隔も普段は8人用の大きなテーブルに最大4人で座る形になっています。
席の間隔としてはやはりマスクで話すとなると少しこもって聞き取りにくいかな、という印象です。
が、パーソナルスペースがかなり広々とれたので、トイレ行くときに隣の人に遠慮せずに行けるというのは大きかったですし、スイーツはビュッフェスタイルだったので、席にぶつかる、なんてこともありませんでした。
また、私がいいなと思ったのは新婦のドレスのトレーンが介添えさんがいらないほどに映えていたこと。
広々していたので、せっかくのきれいなトレーンが席にぶつかって汚く見えるなんてこともありませんでしたし、後姿がきれいに見えたと思います
スタッフ対応
スタッフの方は一律皆さんマスク着用でした。
また、チャペルということで聖歌隊もいたのですが、聖歌隊にかんしてはフェイスシールドの着用をしており、参加者からも十分離れていたので問題はないイメージ。
まとめ
今の時期、結婚式を控える方は延期かどうか悩んでいるのかもしれませんが、この記事が参考になれば幸いです!