【映画レポ】銀河英雄伝説 Die Neue These星乱 第2章 感想 これぞ名作! 混沌の世の中へ
こんにちは!
昨日はグチグチした記事を書いてしまいご迷惑おかけしました💧
まあ、そんなこともありましたが、映画は素晴らしかったですよ!
では感想ー!
銀河英雄伝説 Die Neue These星乱 第2章
(公式非情すぎる)
今回は帝国が貴族との対決、同盟がクーデターのそれぞれ中盤、といった感じ。
それぞれのキャラクターが魅力的に動きます…!
うう、これを私が生きている令和の時代に見れるなんて…!!!!
ラインハルトにとってはイケイケどんどん、ヤンにとっては仲間同士の争いということでつらいことが多くありました。
とくにジェシカのシーン。
散々ヤンが言っていた思想だけの集団の最もな例のやつにやられてもなお自らを奮い立たせたジェシカのシーンはぐっときましたね…!!!
そして集会で起きたことを知ったヤンの1日中サングラス(笑いそうになっでしまった)のあと、ベッドにベレー帽を投げ捨てる描写が印象的でした。
あとシェーンコップにおちない女はいないですね。
肩どんにおちないのは神経図太すぎるヤンだけです。
ラインハルトはどんどん門閥貴族を倒していき、イケイケどんどんでしたが、ヴェスターランドの決断のシーン。
どうなるかドキドキだったんですが、今回は原作通りだったんですね。
私はこっちの方がいいと思います。
次のキルヒアイスとのシーンを第3章ではどうするのか楽しみです!
やっぱり作画や演出が石黒版と代わり、現代風になっいるのでスラスラはいってきますね…
石黒版なんど見返したことか。
銀英伝の世界観に今の技術のほうがしっくり馴染みがある感じ。
そしてスタッフも読み込んでいるなー!という描写があったりととても見ていて楽しかったです!
次も楽しみ!
ではーー!