【美術館レポ】江戸東京博物館 子供のころ、一度はきたことある方! もう一度行ってみませんか??
こんにちはー!
江戸東京博物館に行ってきました!
東京都江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として平成5年(1993年)3月28日に開館しました。高床式の倉をイメージしたユニークな建物で、開館以来、東京を代表する観光スポットとして、多くのお客様にご来館いただいております。
常設展は、徳川家康が江戸に入府してから約400年間を中心に、江戸東京の歴史と文化を実物資料や復元模型等を用いて紹介しています。さらに、1階展示室で開催される年5~6回の特別展に加えて、講座や体験教室など様々な活動を展開しています。
東京の新しい文化創造の拠点として、また皆様の憩いの場として、大いに活用していただけることを願っています。
皆さん一度は来たことがあるんじゃないでしょうか?
私も10年以上前、小学校の修学旅行でいきました。
けどかなり昔なので、内容も忘れてしまっているので結構新鮮な気持ちでいけました
展示は6階。
エスカレーターで向かうのですが、歩くのは駄目。警備員さんに怒られます。
六階にでると江戸橋が。
結構写真撮っている方も多いです。
写真撮影はフラッシュのみ禁止ですが基本はOK。
修学旅行らしき小学生もいれば、外国人観光客の姿も。
ここ、ボランティアによる展示ガイドがついているんです!
もちろんスピーカーも完備。
対応言語は日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語!
無料というところがすごいですね!
外国人観光客もスピーカーやガイドを利用して江戸時代の文化を聞いていました!
私も隣でこっそり聞き耳をたてちゃったり。
江戸時代はいい意味でも悪い意味でも身分制が確立し、それぞれの文化が成熟していった感じ。
江戸の風景です。
時代劇でみましたね!
これは江戸の庶民が恐れてた火事を知らせる時に使う道具ですが、素敵~!
お寿司!大きいのは忙しい江戸っ子がすぐにお腹いっぱいになるからこの大きさとのこと。魚より卵が高級だったらしいです!
館内は江戸文化だけではなく、現代にいたる日本のカルチャーを紹介していて、明治時代からの近代日本も知ることが出来ます。
体験コーナーも多くあり、子供たちも写真を撮ったり、自転車に乗ったりとたのしんでいました。
こちらは実際に使われた籠!
体験できるのもありましたがかなりかがまなくてはいけないので肩がこりそうな感じでした。
いろいろ江戸のことも知れるかつ体験もできると子供も楽しいですよね!
遊べる博物館!って感じ!
大人になってみると改めていろいろ知れますよ!
皆さんもぜひいってくださいね!