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【感想レポ】東京都現代美術館 常設展 MOTコレクション 第3期 いまーかつて 複数のパースペクティブ 現代アートなんてわからない? わからなくていい!

つづくの後に行ってきました

MOTコレクション 第3期 いまーかつて 複数のパースペクティブ

東京都現代美術館では、戦後美術を中心に、近代から現代にいたる約5400点の作品を収蔵しています。こうした収蔵作品を紹介する「MOTコレクション」展では、会期ごとに様々な切口を設けて作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発信に努めています。
今回の第3期は、約3年間の改修休館の間に収蔵された作品およそ400点のなかから寄贈作品を中心に、1930年代から近年の作品まで約160点をご紹介します。過去と現在、美術館とコレクターといった複数の視点の交差をとおして、コレクションの意味を考えます。

www.mot-art-museum.jp

 

やっぱり私現代アート好きだなぁ。

どうみればいいのかわからないという方もいると思いますが私はめちゃくちゃ好きです。

写真撮影は一部可能です!

 

これは一番初めにみた展示です。

立体作品の良いところはどこから見ても印象がまた変わって見えるところだと思う!

近くでみるとやわらかい感じ、遠くで見ると中心の刺が攻撃的に見えるような。

 

こちらはオノヨーコの作品。

シンプルに文字だけですが、シンプルがゆえに考えられることが多くて長い間ここにいました!

こちらの展示は映像作品になっております。

永い間いれる本当に…

 

 

なにを見ればいいの? という方もいるかもしれませんが、本当になんでもいいんですよね。

ただそこにものがあってそれをどうおもうかは見た鑑賞者に一任される。

一応作者のメッセージがありますが、私たち鑑賞者がどう思うか、が一番現代アートにはメインじゃないかなあ。

昔は伝えるほうが強かったのですが、多様性のある社会では自分たちが「どう思うか?」というのにスポットが当てられているような…。

 

東京都現代美術館は企画展も本当に面白いものがおおいので、ぜひついでに見に来てくださいね!

ではでは!