カラオケのコロナ対策は? カラオケファンタジーにいってみた!
緊急事態宣言が明け、USJなども再開しておりますね。
しかし、コロナが収束しているわけではないのでまだまだ注意が必要です。
実際のカラオケでのコロナ対策がどうなっているかをレビューしたいと思います
ちなみに今回いったカラオケは「カラオケファンタジー」
「歌うんだ村」と系列店になりますね。
私の自宅は埼玉にあり、ずっと近くのカラオケファンタジーは休業していましたが、ようやく
再開したのでいくことにしました!
店にはいって
まず店に置いてある消毒液で手の消毒を求められます。
そのあとカウンターにて体温計測。
計測は手の甲に使うタイプのため、スピーディー。
店内は私のような若年層から高齢者の方もいたので、けっこうにぎわっていました。
店内
廊下は変わりませんが、空き室は換気のため基本オープン。
また、扉には「消毒済み」と書かれた紙もありました。
受付を済ませ、もらったカゴの中にはいつものマイク、受付表の他にティッシュと次亜塩素酸水が入れられ、適宜消毒を自分でもできるようになっています。
そして受付横にはフェイスガードもありました。
見た感じあまり使用はされておりませんが、あると便利かもしれません。
個室
なんと個室にはビニール。
スーパーやコンビニのようなビニールが使われております。
このビニール、農業用のビニールシートのような素材で柔らかいながら結構しっかりしています。
店内にはコロナウイルス感染予防を周知するポスター、空気清浄機があり、私の想像以上にコロナ対策をきちんとしています。
実際の感想ですが、ビニールがけっこう邪魔。
画面に見やすい透明に近いものをえらんだとは思いますが、やっぱりビニールはビニールのため見にくさはありますね。
また、クーラーの風ではらはらと体にあたるのが結構うざったい。
受付でもらったティッシュは顔を触る時のためのティッシュだったようです。
サービスかな?と思っていましたが、そんな意味があったとは。
使用後の部屋はスタッフが時間をかけて掃除をしているようで、向かいの部屋を使用後、スタッフの方が丁寧に掃除している姿もみることができました。
トイレ
もともと私の家の近くのカラオケはトイレには消毒液などコロナ前からおいてはあったので、手をある場所は変わらないイメージ。
便器に座って見える場所にはトイレ内での感染予防のための紙が貼られていました。
感想
夜のお店含めコロナで影響をうけてしまったカラオケですが、感染対策の徹底ぶりを見る事ができました。
また、スタッフの様子ですがやることが多く、戸惑っている様子もあり大変そうだな、という印象でした。
しかし、感染予防の対策は私の想像以上にしっかりとしていたのであとはもう個人がどれだけ気を付けるか、運悪くクラスター感染にかからないようにするかというレベルまでになっているなと感じました。
ぜひ参考になれば幸いです
ではでは!